中学生で身長を伸ばすにはカルシウムが必要だから、普段から牛乳を飲むことで成長期の伸びを最大化できるというのは本当でしょうか。

栄養素としてのカルシウムの本当の作用を知ることで、積極的に摂取する必要があるのかを徹底検証。

中学生の時期に身長をしっかり伸ばしたいと考える子供が、積極的に摂取すべき栄養素の種類とその役割を紹介します。

成長期の子供は牛乳でのカルシウム摂取が必要なのは間違った認識。

親世代の私達が子供だった頃、普段から牛乳を積極的に飲むことで、身長を効率的に伸ばすことができると言われてきましたが、あれは大きな誤解なんです。

確かにカルシウムを摂取することは、骨の成長に役立つことですし、その方法として牛乳を活用することが悪いとは言いません。

しかし牛乳がカルシウムの吸収率が高いとはいえ、4割程度しかありませんし、牛乳には乳糖不耐症の症状を発症する子供も。

乳糖不耐症とは、牛乳を飲むことでお腹が下ってしまうような人のことで、最近は日本人でも増えている症状で、乳糖不耐症は体質なので治りません。

だからどれだけ牛乳を飲むトレーニングをしても、症状が改善することなく、下痢等で本来吸収すべき栄養成分まで排出してしまうことに。

さらに最近は、牛乳に含まれる成長ホルモンの問題や抗生剤などが子供の健康に悪影響を及ぼすと言われており、そういった状況は回避すべきこと。

牛乳よりも安全な乳製品は、ヨーグルト→チーズという感じですので、塩分だけ気をつければチーズを食べさせた方が効率的に栄養摂取できますよ。

カルシウムの栄養素としての作用と、必要な理由とは?

ではそもそもカルシウムとは、一体どのような作用がある栄養素なのでしょうか。

カルシウムが必要になるのは、骨端線の軟骨細胞部分で骨の骨格が形成された後に、そこに吸着して骨を強化する作用があるから。

骨密度=カルシウムの摂取量と言った方がわかりやすいかもしれません。

丈夫で健康な骨を作るために必要な栄養素で、幼少期のカルシウム摂取量が将来的な骨粗しょう症のリスクを回避するともいわれている状態。

さらにカルシウムは汗をかくとどんどん体外に排出されますし、イライラや高ストレス状態が続くとその消費量も増えがちで、血中カルシウム濃度が低下すると骨から流れ出るもの。

カルシウムの摂取量は、健康で丈夫な骨を作る以外にも、精神的な落ち着きにも役立つものですので、思春期や反抗期の子供には積極的に摂取させたい栄養素です。

カルシウムは吸収率が低いので、カルシウムを大量に摂取することも大切ですが、吸収率を高めるビタミンDを含んだ食事をすることも大切。

また太陽の下で遊ぶことで、腸内でのビタミンDが合成されますので、そういったことも活用して、その吸収率を高めてあげることもよいでしょう。

ただカルシウムは骨を伸ばす栄養素ではありませんので、カルシウムをどれだけ大量に摂取しても、中学生の身長が高くなるというのは、間違った認識です。

カルシウムは不足すると、骨の成長や精神的な部分に悪影響を及ぼしますが、逆に過剰摂取が続くことでも問題になる栄養素。

中学生でもカルシウムの過剰摂取が続くと、高カルシウム血症になる

成長期の中学生の子供の身長を伸ばそうと、カルシウムばかりを摂取していると、実は高カルシウム血症という病気を引き起こす可能性があります。

これはサプリメントや栄養補給食品などで、カルシウムばかりを積極的に摂取することで、起こりうる症状。

高カルシウム血症とは、血液中のカルシウム濃度が異常に高くなった状態のことで、症状が軽い状態では疲労感や脱力感を感じ、重度の場合には意識障害を伴うことも。

血清補正Ca濃度が11mg/dl以上になると高カルシウム血症の症状を発症し、軽度だと12mg/dl以下で、重度だと14mg/dl以上と定義されています。

カルシウムをサプリメントで過剰摂取したり、ビタミンDのサプリメントの摂取量が増えることで、中学生でも十分に起こりうる症状。

軽度の場合は脱力感や疲労感だけですので、カルシウムの過剰摂取が原因だと断定しにくいですが、ふと意識が飛ぶような意識障害や脱水症状があるのなら高カルシウム血症かもしれません。

高カルシウム血症でも死に至ることはあまりありませんが、腎不全などの症状が出ることもあるので、注意は必要です。

カルシウムサプリメントやビタミンDサプリメントの摂取で、高カルシウム血症を引き起こすのは稀かもしれませんが、過剰摂取が続けば十分に起こりうる症状だと理解しましょう。

中学生の身長を伸ばす栄養素は、カルシウムではなくタンパク質

実際に成長期の中学生の身長を伸ばすには、カルシウムではなくタンパク質を普段から積極的に摂取する必要があります。

タンパク質を食事等で摂取すると、体内に吸収される際にアミノ酸に分解され、そのアミノ酸が体内の様々な部分で材料に使われて、身体を成長させてくれる状態に。

アミノ酸は骨の骨端線で、ビタミンCなど結合することでコラーゲンに合成され、コラーゲンが骨端線の軟骨細胞部分で、骨の骨格部分を形成します。

そこにカルシウムなどが吸着して健康で丈夫な骨に成長しますので、カルシウムよりもタンパク質を先に摂取しなければ、骨を伸ばすことはできません。

コラーゲンを摂取した方が効率が良いと思う人もいるかもしれませんが、コラーゲンは吸収率が低く、体内に吸収される際にアミノ酸に分解されてしまいます。

アミノ酸になったコラーゲンはあくまでもアミノ酸なので、コラーゲンに再合成されるとも限りませんので、あえて吸収率が低いコラーゲンを摂取するメリットはありません。

タンパク質には、肉類や魚介類などの動物性タンパク質と、大豆製品やナッツ類などの植物性タンパク質がありますんで、うまく組み合わせて摂取することが大切。

動物性タンパク質はアミノ酸のバランスが良いですが、脂質とカロリーが高い傾向がありますので、植物性タンパク質を組み合わせることが重要なポイント。

そうすることで、体内のアミノ酸バランスが整うと、骨を伸ばしやすい準備ができますので、それが成長期の身長の伸びを最大化するうえでも大切なこと。

タンパク質摂取量をサポートする身長サプリが中学生も必要かも?

タンパク質が成長期の中学生の身長を伸ばす際に必要だということは、なんとなくわかったと思いますが、大事なことは普段の食事でどのくらい摂取できているのかということ。

実は日本人のタンパク質摂取量は、直近の20年で激減しており、現在の平均値は戦後間もない状態と変わらないレベル。

最も日本人のタンパク質摂取量が多かった20年前と比較すると、1日あたり10.6gものタンパク質摂取量が減少しています。

そしてそのタンパク質摂取量の減少が日本人の平均身長の伸びを鈍化させ、停滞させている原因のひとつ。

周りの子供と同じような食習慣で過ごしていると、実は成長に必要なタンパク質をしっかり摂取できていない状態だということ。

それを改善する最も簡単な方法が、普段の食事+身長サプリという考え方。

タンパク質を豊富に含んだ身長サプリメントを普段の食事に追加して摂取することで、成長期の中学生に必要な分をしっかり補給させる。

そうすることで、成長期の中学生での身長の伸びを最大化して将来的な低身長のリスクを回避しましょう。

身長をしっかり伸ばしたいのなら、中学生でのタンパク質の摂取が本当に大切だということを理解して、普段の食事でも摂取量を増やすようにしてくださいね。

【速報】NHK「所さん!大変ですよ」で子供のサプリメント特集!

NHK総合の人気バラエティ番組「所さん!大変ですよ」2017年7月20日(木)の放送で、身長サプリメントをはじめとする子供向けのサプリメント特集が放送されました。

放送タイトルは「なぜか女性に話題!?不思議なサプリメント」で、サプリメントの効果に疑いを持っている所ジョージさんや出演者の前に、様々な子供用サプリメントが登場。

身長サプリメントの気になる情報や子供を取り巻く環境、カラダアルファを実際に子供に飲ませているお母さんのインタビューも放送されています。

【追記】→所さん大変ですよの放送内容まとめ。

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